2024年10月 天秤座の新月の願い方
天秤座の新月は、10月3日3時49分頃~
新月の力を借りて願い事をかなえましょう。
天秤座の新月のテーマは、パートナー、結婚、交渉、調和、社交性、バランス。
「結婚のご縁がほしい」「周りの人と仲良くなりたい」「交渉事をうまくいかせたい」といった願い事に適しています。
本格的な秋が訪れる、天秤座の季節。春にまいた種が実を結び、収穫を迎える頃です。収穫作業は重労働ですので、一人で行うことは難しく、周囲の人々の協力が不可欠となります。
周囲の人々と調和的な関係を築き、時に交渉して協力を仰ぐのです。しかし、一方的に協力してもらうのはフェアではありません。ギブアンドテイクの精神で、お互いに釣り合いが取れるようにフォローし合うことも求められます。
天秤座の新月では対人関係に関するお願い事をすると良いでしょう。
- パートナーと対等に接することができるようになりたい
- 自分に合ったパートナーを見つけたい
- 家族や友人と持ちつ持たれつな関係を築きたい
- 人当たりの良い性格になりたい
- 物事を平和的に解決できるようになりたい
- 流行センスを磨きたい
さらに、新月の願い事を叶いやすくするためのポイントは以下の通りです。
目次
新月の願いのポイント
①願い事を書く、紙とペンを用意
手を動かして、直接紙に願い事を書くことが大切です。とはいえ最近はデジタル化が進んでいるため、タブレットにペンで文字を書くのもありかなと思います。
②願い事は10個まで
願い事は10個にしぼることがおすすめ。厳選した願いに対して集中的にエネルギーを注ぐことで、かないやすくなると考えられるからです。
③本当に叶えたいことは?
新月には、本当に叶えたいことを願いましょう。思い付きの願い事は真剣度が低いため、かないにくいとされているからです。自分自身と向き合い、本当の願い事を探してみてくださいね。
④現状から見て、一段二段上の現実的な目標を設定
いきなり大きな目標を立てるのではなく、ちょっと頑張れば届きそうなレベルの願いを書きましょう。それがかなったら「また少し上のレベルの願いを書く」のループがおすすめです。すると、段階的に状況が良くなり、成長していけるでしょう。
⑤過去完了形で書く
「願いがすでに成就した」というていと取ることで、願望達成を潜在意識に刷り込みましょう。例えば「私は○○が完全にかないました」「私は○○に成功しました」「私は○○を手に入れました」などですね。
⑥大きな願い事は複数の角度から書く
「必ずかなえたい」という願い事は、複数の角度から書いてください。また、一文に複数の願い事を詰め込まず、一文につき一つの願い事を書きましょう。例えば、ダイエットに関する願い事なら「私は生活習慣を整えることで痩せやすい体質になりました」「私は毎日-5kgのダイエットに成功しました」などです。
⑦新月から8時間以内に願うのがおすすめ
願い事は新月になった瞬間から書いてOK。そして、新月から8時間以内に願い事を書きましょう。なぜなら新月の力が強いうちに願った方が、かないやすいとされるからです。
ここまで、新月の願い事についてご紹介してきました。ぜひトライしてみてくださいね。