2024年6月 双子座の新月の願い方

双子座の新月は、6月6日21時36分頃~
月の力を借りて願い事をしましょう🌟

双子座のテーマ:知的好奇心、コミュニケーション、情報、知性、工夫

双子座の新月では「フットワークの軽い行動力」「コミュニケーション能力」「創意工夫する力」「情報をキャッチ」に関するお願い事に適しています。

双子座は、春から夏へと移り変わる季節の星座です。牡羊座の時期に新天地へ繰り出し、牡牛座で落ち着ける場所を見つけ、次のステージへと歩みを進めます。知的好奇心を持って自分を取り巻く世界を理解し、より良い形へと創造しようとするでしょう。そのため、双子座は「さまざまな興味のある対象に関わる」「物事の仕組みを利用してアレンジする」という性質を持っています。

双子座の新月には、以下のような願い事をしてみてはいかがですか?

  • 自分から行動を起こしたい
  • 柔軟に動けるようになりたい
  • アイデアをより良い形で活用したい
  • 自分が求める情報をキャッチしたい
  • お誘いに気軽に応じられるようになりたい
  • 自分の気持ちを相手に伝えられるようになりたい

これらについて双子座の新月に願うことで、天からの後押しを受けられるでしょう。

①願い事を書く、紙とペンを用意

手を動かして、直接紙に願い事を書くことが大切です。とはいえ最近はデジタル化が進んでいるため、タブレットにペンで文字を書くのもありかなと思います。

②願い事は10個まで

願い事は10個にしぼることがおすすめ。厳選した願いに対して集中的にエネルギーを注ぐことで、かないやすくなると考えられるからです。

③本当に叶えたいことは?

新月には、本当に叶えたいことを願いましょう。思い付きの願い事は真剣度が低いため、かないにくいとされているからです。自分自身と向き合い、本当の願い事を探してみてくださいね。

④現状から見て、一段二段上の現実的な目標を設定

いきなり大きな目標を立てるのではなく、ちょっと頑張れば届きそうなレベルの願いを書きましょう。それがかなったら「また少し上のレベルの願いを書く」のループがおすすめです。すると、段階的に状況が良くなり、成長していけるでしょう。

⑤過去完了形で書く

「願いがすでに成就した」というていと取ることで、願望達成を潜在意識に刷り込みましょう。例えば「私は○○が完全にかないました」「私は○○に成功しました」「私は○○を手に入れました」などですね。

⑥大きな願い事は複数の角度から書く

「必ずかなえたい」という願い事は、複数の角度から書いてください。また、一文に複数の願い事を詰め込まず、一文につき一つの願い事を書きましょう。例えば、ダイエットに関する願い事なら「私は生活習慣を整えることで痩せやすい体質になりました」「私は毎日-5kgのダイエットに成功しました」などです。

⑦新月から8時間以内に願うのがおすすめ

願い事は新月になった瞬間から書いてOK。そして、新月から8時間以内に願い事を書きましょう。なぜなら新月の力が強いうちに願った方が、かないやすいとされるからです。

ここまで、新月の願い事についてご紹介してきました。ぜひトライしてみてくださいね。

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