2023年6月 双子座の新月の願い方

ピンクと青のアジサイ

双子座の新月は、6月18日13時37分頃~
月のエネルギーにあやかって願い事をしましょう🌟

双子座のテーマ:知的好奇心、コミュニケーション、情報、知性、工夫

双子座の新月では「フットワークの軽い行動力」「コミュニケーション能力」「創意工夫する力」「情報」に関するお願い事に適しています。

例えば「自分から行動を起こしたい」「お誘いに対して、気軽に応じられるようになりたい」「会話上手になりたい」「必要な情報をキャッチしたい」といったお願い事をしてみてはいかがでしょうか。

双子座は、牡羊座から数えて3番目の星座(サイン)です。
星座を季節に沿って解釈すると…

春の牡羊座で新天地へ繰り出し、牡牛座で落ち着ける場所を見つけ、双子座では周りの状況がどうなっているのかを調べようとします。
そのため、双子座は興味のある対象にどんどん関わる、物事の仕組みを知りたがる、という性質を持つのです。

新月の願いのポイント

①願い事を書く、紙とペンを用意

手を動かして、直接紙に願い事を書くことが大切です。とはいえ最近はデジタル化が進んでいるため、タブレットにペンで文字を書くのもありかなと思います。

②願い事は10個まで

願い事は10個にしぼることがおすすめ。厳選した願いに対して集中的にエネルギーを注ぐことで、叶いやすくなると考えられるからです。

③本当に叶えたいことは?

新月には、本当に叶えたいことを願いましょう。思い付きの願い事は真剣度が低いため、叶いにくいとされているからです。自分自身と向き合い、本当の願い事を探してみてくださいね。

④現状から見て、一段二段上の現実的な目標を設定

いきなり大きな目標を立てるのではなく、ちょっと頑張れば届きそうなレベルの願いを書きましょう。それが叶ったら「また少し上のレベルの願いを書く」のループがおすすめです。すると、段階的に状況が良くなり、成長していけるでしょう。

⑤過去完了形で書く

願いがすでに叶ったというていと取ることで、願望達成を潜在意識に刷り込みましょう。
例えば「私は○○が完全に叶いました」「私は○○に成功しました」「私は○○を手に入れました」などですね。

⑥大きな願い事は複数の角度から書く

「必ず叶えたい」という願い事は、複数の角度から書いてください。また、一文に複数の願い事を詰め込まず、一文につき一つの願い事を書きましょう。
例えばダイエットに関する願い事なら、「私は生活習慣を整えることで痩せやすい体質になりました」「私は毎日-5kgのダイエットに成功しました」などです。

⑦新月から8時間以内に願うのがおすすめ

願い事は新月になった瞬間から書いてOK。そして、新月から8時間以内に願い事を書きましょう。なぜなら新月の力が強いうちに願った方が、叶いやすいとされているからです。

ここまで、新月の願い事についてご紹介してきました。ぜひやってみてくださいね♪

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