2023年5月 牡牛座の新月の願い方
牡牛座の新月は、5月20日0時54分頃~
月のエネルギーにあやかって願い事をしましょう🌟
牡牛座のテーマ:五感(視・聴・嗅・味・触)、芸術、忍耐力、じっくりコツコツ
牡牛座は地のサイン(星座)で、金星が支配しています。「五感の心地よさ」を表すため、見る・聴く・香りをかぐ・味わう・触ることに関して、お願い事をすると良いでしょう。
また、スローなスピード感を意味するため、じっくりコツコツ進める、我慢強くあることも表します。
牡牛座に新月は、物事をじっくり着実に身につけたり、長いスパンで計画を立てたりしたい時に後押しをしてくれるのです。
新月の願いのポイント
①願い事を書く、紙とペンを用意
手を動かして、直接紙に願い事を書くことが大切です。とはいえ最近はデジタル化が進んでいるため、タブレットにペンで文字を書くのもありかなと思います。
②願い事は10個まで
願い事は10個にしぼることがおすすめ。厳選した願いに対して集中的にエネルギーを注ぐことで、叶いやすくなると考えられるからです。
③本当に叶えたいことは?
新月には、本当に叶えたいことを願いましょう。思い付きの願い事は真剣度が低いため、叶いにくいとされているからです。自分自身と向き合い、本当の願い事を探してみてくださいね。
④現状から見て、一段二段上の現実的な目標設定をする。
いきなり大きな目標を立てるのではなく、ちょっと頑張れば届きそうなレベルの願いを書きましょう。それが叶ったら「また少し上のレベルの願いを書く」のループがおすすめです。すると、段階的に状況が良くなり、成長していけるでしょう。
⑤過去完了形で書く
願いがすでに叶ったというていと取ることで、願望達成を潜在意識に刷り込みましょう。
例えば「私は○○が完全に叶いました」「私は○○に成功しました」「私は○○を手に入れました」などですね。
⑥大きな願い事は複数の角度から書く
「必ず叶えたい」という願い事は、複数の角度から書いてください。また、一文に複数の願い事を詰め込まず、一文につき一つの願い事を書きましょう。
例えばダイエットに関する願い事なら、「私は生活習慣を整えることで痩せやすい体質になりました」「私は毎日-5kgのダイエットに成功しました」などです。
⑦新月から8時間以内に願うのがおすすめ
願い事は新月になった瞬間から書いてOK。そして、新月から8時間以内に願い事を書きましょう。なぜなら新月の力が強いうちに願った方が、叶いやすいとされているからです。
ここまで、新月の願い事についてご紹介してきました。ぜひやってみてくださいね♪
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